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さいたま市 浦和の小児科・アレルギー科・内科
元大学病院小児科医局長、小児専門医が診療
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子宮頸がんワクチン
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病気がうつるかもしれないので、病院に行くのが不安です。健診・予防接種も控えた方がいいですよね?乳幼児健診の目的は、年齢ごとに起こりやすい病気や問題を早めに見つけて治療などに結び付けることです。 予防接種についても、感染症にかかる前に接種する事が極めて重要です。ワクチン接種で予防できたのに、接種していなかったために重症化した例も報告されております。 極端な制限によって予防できる他の重要な病気の危険性にさらされることを避ける必要があります。 当院では、健診・予防接種専用時間(14:00〜15:30)に、健診・予防接種専用ルームで健診・予防接種を行っております。 また、一般診療の時間も様々な感染症対策を実施しております。 ご不安な点がありましたら、遠慮なくお電話にてご相談ください。
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少し具合が悪いです。おうちで安静にしていた方がいいですか?病院に行った方がいいですか?それは心配ですね。当院では、触診、視診などを通し、直接診療してわかることがたくさんあると考えております。お電話だけでは詳しい症状がわかりかねますので、ご心配でしたらやはり一度診療にいらした方が良いと思われます。 尚、現在、コロナ感染症感染拡大防止のため、初診の方も電話診療は可能です。しかしながらもお子様が自ら的確に病状を表現することが難しい場合、電話診療の後、来院をお願いする場合がございます。小さな違和感から早期に見つけられる病気もあります。ご理解をお願いします。
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一般診療の予約時間が ●時●分でした。何時に行ったらいいですか?or遅れます診療の前に、保険証の確認、問診があります。基本的には時間通りの診察を目指しておりますが、急患の患者様、検査が必要な患者様がいらっしゃった場合はおそくなります。早めにいらっしゃった場合、受付後、お車やお外でお待ちいただいても構いません。お電話でお呼び出しもいたします。30分遅れた場合は、キャンセルとなります。
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アレルギー検査、血液型検査はしてくれますか?①スギ・ダニアレルギー検査;保険診療可。NEW!指先からの少量の採血により、終日検査可能。一般診療で予約してください。翌日までには結果がでます。②食べ物のアレルギー検査;保険診療可。一般診療の9〜10時までの枠(他の時間は要問合せ)を予約してください。2週間後に結果がでます。③血液型検査;自費。一般診療の9〜10時までの枠(他の時間は要問合せ)を予約してください。2週間後に結果がでます。
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発熱・発疹があり、感染症の疑いがあります。来院前に電話した方がいいですよね?ご家族みんなで具合が悪い場合や、コロナ陽性の方と濃厚接触したなどの場合は必ずお電話ください。時間を決めさせていただき、個室にご案内します。個室は終了ごとに換気・消毒を行っております。来院なさいましたら、院内に入る前にインターフォンを鳴らしてください。
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レントゲンはありますか?以前は当院でもレントゲン撮影をしておりました。 肺炎や骨折など、地域連携病院での治療の必要があるか否かを判断する材料の一つとして、レントゲン検査があります。 具合の悪い小さなお子様は暗くて狭いレントゲン室が怖くて動くことが多く、撮り直しの回数が重なり、そのたびにお子様は被曝します。それでもレントゲン検査が必要十分であればよいのですが、触診、視診、問診をしっかり行うことにより、レントゲン検査を行う前にすでに、紹介が必要か否かの答えは出ていることがほとんどです。また、診療所でレントゲン撮影をしても、紹介先の病院で再度取り直すことが多いのが実情です。 以上の理由から当院では触診、視診、問診をしっかり行った上で判断をし、より精密な検査が必要であれば地域連携病院で行うこととしております。ご質問がある場合はお気軽にお問い合わせくださいませ。
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院内処方ですか?当クリニックはH30.4.1より院外処方となりました。当院向かい側に薬局もございます。 院内でお薬をもらえる方が便利、というお声を上回るメリットがございます。 わからないことがあれば受付でお手伝いいたしますのでお気軽にお声がけください。 【メリット】 ・かかりつけ薬局を利用することで、複数の医療機関から処方されたお薬の情報が管理され、お薬の重複や飲み合わせの確認をしてもらえます ・4日以内(処方せんの有効期間)であれば、ご都合の良い時にどこの保険薬局(調剤薬局)でもご利用になれます
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母親は平日仕事をしております。土曜日に乳幼児健診・予防接種をしていただけますか?はい、土曜日も行えるよう変更となりました(2020年8月)。 ただし、4ヶ月以下のお子様は予防接種の後お熱が出ることがあります。当院は予防接種の後も責任を持って診療にあたりたいと考えておりますので、土曜日に4ヶ月以下のお子様の予防接種は行なっておりません。平日14~15:30の専用タイムをご予約ください。 どうしても都合がつかない場合はご相談ください。 お母様お父様の外出の負担をできるだけ減らすため、予防接種と乳幼児健診を同日(平日の専用時間)に行うことができるのが当院の特徴です。 予防接種も健診も、2ヶ月前〜当日朝8時、ネットでの予約が24h可能です。 予約枠キャンセル情報はLINEでお知らせしております。HPトップのボタンから是非お友達になってください。
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インフルエンザ予防接種はいつ頃受けるのが効果的ですか?インフルエンザの流行は1月上旬から3月上旬が中心であること、ワクチン接種による効果が出現するまでに2週間程度を要することから、毎年12月中旬までにワクチン接種を受けることが望ましいと考えられます。 13歳未満は2回接種が必要です。 1回目と2回目の間は4週間ほどの間隔をあけます。 接種1~2週後から抗体が上昇しはじめて、2回接種1ヶ月後にピークになり、3~4ヶ月後に低下し始めます。接種5ヶ月くらいまで効果があります。 以上のことから10月と11月に接種すると2月くらいまで有効、11月と12月に接種すると3月くらいまで有効でしょう。 10月が出るか、3月が出るかというところですが、 例年、10月のインフルエンザよりも、3月のインフルエンザの方が耐性菌化しており、3月の方がより予防が必要と考えられますので、”10月に打たなければ”と焦るものでもないかと思われます。 ただし、個人差があること、年によりインフルエンザのシーズンがずれることもありますことをご理解ください。 毎年すこしずつ免疫が残ってゆきますので、基礎免疫もついてきますが、13歳以上の受験生の方は二回接種した方が安心です。 機会に恵まれず、1回目の接種が12月になってしまった場合、2回目の接種は2〜3週間ほどの間隔で接種をしても構いません。 また年末年始にかかるため、二回目が5、6週間あいてしまう場合も、受けた方がよいので、年明けに二回目を受けましょう。
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インフルエンザ予防接種は何歳から受けられますか?生後6ヶ月から受けられます。乳児の効果は成人より弱いので、ご家族の皆様も予防接種をしてお子様にうつさないようにしましょう。
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昨年インフルエンザの予防接種を受けましたが今年も受けた方がよいでしょうか?ワクチンはそのシーズンに流行することが予測されると判断されたウイルスを用いて製造されています。昨年とは違うワクチンの配合で製造されています。このため、昨年インフルエンザワクチンの接種を受けた方であっても、今年のインフルエンザワクチンの接種を検討して頂く方が良い、と考えられます。
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インフルエンザ予防接種を受けてもインフルエンザになる人がいると聞きました。予防接種は受けても受けなくても同じですよね?(1)予防接種を打つことにより、打たなかった人たちより、明らかに発症率が減ることは科学的に証明されています。異常行動の確率・肺炎・インフルエンザ脳症・時には死に至る確率も減るということです。また発症したとしても、軽く済む方が多いというデータもあります。 (2) あなたが予防接種をしたことによって、体質などの問題でワクチン接種ができない人やお年寄り、妊婦さん、赤ちゃんへの感染リスクも減少できます。 (3)保育園・幼稚園に通っている乳幼児は接種した方が良いでしょう。0歳児の場合、兄姉の送迎だけでしたら強くはお勧めはしません。親や兄姉が予防接種をしたり、不用意に人混みに行かないよう気を付けることで感染のリスクを下げることもできます。
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12月に13歳になります。インフルエンザの予防接種は一回接種ですか?二回接種ですか?1回目の接種時に12歳で2回目の接種時に13歳になっていた場合でも、12歳として考えて2回目の接種を行っていただいて差し支えありません(厚労省HPより)。 ワクチンの添付文書には「13歳以上の者は1回または2回注射」と記載されています が、13歳以上は、1回接種で2回接種と同等の抗体価の上昇が得られることから、1回で構わないとされております。 13歳未満は、1回接種後よりも2回接種後の方がより高い抗体価の上昇が得られることから2回接種を推奨されております。 この"13歳"という年齢は法律で決まっているわけではなく、過去のデータから区切られた年齢です。ですから、12〜13歳の方は、重症化リスクとの天秤をかけたときに、二回接種でも構わないとされているのです。 蛇足ですが、公費予防接種の場合において年齢に区切りがあるのは、無料で接種できる時期であり、無料の時期を過ぎたら、打たなくてもよい、というわけではありません。万が一接種し忘れた場合は、有料になりますが、接種した方が良いでしょう。
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インフルエンザ予防接種の副反応について教えてください免疫をつけるためにワクチンを接種したとき、免疫がつく以外の反応がみられることがあります。これを副反応といいます。季節性インフルエンザで比較的多くみられる副反応には、接種した場所の赤み、はれ、痛み等が挙げられます。接種を受けられた方の10~20%に起こりますが、通常2~3日でなくなります。 全身性の反応としては、発熱、頭痛、寒気、だるさなどが見られます。接種を受けられた方の5~10%に起こり、こちらも通常2~3日でなくなります。 また、まれではありますが、アナフィラキシー様症状が見られることもあります。アナフィラキシー様症状は、ワクチンに対するアレルギー反応で、接種後比較的すぐに起こることが多いことから、接種後30分間は保護者の方がしっかりとお子様の様子を観察してくださいますようお願いしております。また、帰宅後に異常が認められた場合には、速やかに医師に連絡してください。
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抗インフルエンザウイルス薬の服用後に、異常行動が報告されていると聞きましたが、薬が原因なのでしょうか?インフルエンザにかかった方の異常行動(急に走り出す、部屋から飛び出そうとするなど)が報告されています。 抗インフルエンザウイルス薬の服用と異常行動との因果関係は不明ですが、これまでの調査結果などからは、 ・ インフルエンザにかかった時には、抗インフルエンザウイルス薬を服用していない場合でも、同様の異常行動が現れること、 ・ 服用した抗インフルエンザウイルス薬の種類に関係なく、異常行動が現れること、 が報告されています。 以上のことから、インフルエンザにかかった際は、抗インフルエンザウイルス薬の服用の有無や種類にかかわらず、異常行動に対して注意が必要です。 インフルエンザにかかり、自宅で療養する場合は、抗インフルエンザウイルス薬の服用の有無によらず、少なくとも発熱から2日間は、保護者はお子様から目を離さないようにしてください。なお、転落等の事故に至るおそれのある重度の異常行動については、就学以降の小児・未成年者の男性で報告が多いこと、発熱から2日間以内に発現することが多いことが知られています。窓の鍵をしめる、窓のそばに台を置かないなど、特に注意をしましょう。
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1シーズンに二回インフルエンザになりました。そんなことってあるんですね。インフルエンザの型は、大きく分けてA型・B型・C型の三つの型があり、それらもまたA香港型、Aロシア型など細かく分かれております。A香港型、Aソ連型、 B型が同時期に流行することがあるため、同じシーズ ンの中でA型インフルエンザに2回かかったり、A型 インフルエンザとB型インフルエンザにかかったりすることがあります。
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